第一印象

ヴォクと誕生日が一日違いのこの子は、
あななしのころ、影が薄い子だと思いました。
そして、あんぱんみたいな子だと思いました。
そんな日々がずーっとつづいて、
ヴォクは梨雅を推してました。

しばらくして恋の呪縛を見てみると
あんぱんな子はとてもかわいくなっていました。
女の子の成長ってすごいってこととを知りました。
ヴォクは女の子のかわいさ即戦力を求める傾向が強いです。
じっくり成長を待つタイプではないんです。
だから、すでに早熟な感のある梨雅を推したのかも知れないです。

まあ、推しに大して求めるものとか、方向性とかも
そういった好みに影響してるのかもしれないです。
この辺の議題で語ってみるのも面白いかもね。

得る喜びから、育てていく喜び。
まさに恋人感覚から、親子感覚へ。

ちがった楽しみ方もベリにはあると思ってます。